かかわりの再考
~PSWの原点から精神保健福祉士の未来を探る旅へ~

大会テーマ

大会長挨拶

  2020年。新型コロナウイルス感染症が世界中に広がりました。今まで当たり前に出来ていた生活が一変し、「新しい生活様式」の名の下、マスク着用・ソーシャルディスタンス等々、今ではそれが「当たり前」となってきました。日常生活・仕事・学校・療養生活等にも影響を与え、今なお不便な生活を強いられている状況もあります。
本来は2020年11月に第36回中四国精神保健福祉士大会として広島で開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により次年度に「延期」という形となり、講師をご依頼させていただいた皆様、各県協会の皆様には多大なご迷惑をおかけすることになりましたこと、この場を借りてお詫び申し上げます。
その後、広島県協会内でも検討を重ね、新しい生活様式の中での開催方法を様々な形で議論を重ね、この度の開催を迎えることができました。ご協力いただきました方々に改めてお礼申し上げます。
これまでにはない新しい形での中四国大会開催となりましたが、参加される皆様にとって実りある機会となりますよう、実行委員一同、精一杯務めさせていただく所存です。

大会長 向井 克仁


支援ガイド

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【大会趣旨】

精神保健福祉士が国家資格となって20年が経過しました。年々 実践の場は拡大し、加えて法制度や施策の改定等によって、精神保健福祉士に求められる役割や期待も増してきています。
  これまで中四国大会広島大会では「かかわり」をテーマに据え、開催してきました。その中で、「PSWの実践」の根幹には、クライエントとの「かかわり」が存在し、日々の業務で「かかわり」を意識した実践の積み重ねが、最も大切であることを確認してきました。
  しかし、法的な枠組みに組み込まれた業務の遂行が最優先される傾向が加速してしまい、その業務のみがPSWの実践として内外問わず認識されている感も否めない現状があります。先達のPSW が追い求め、築き上げ、大切にしてきた「かかわり」やアイデンティティは、国家資格化後どのように変化し、引き継がれてきているのでしょうか。専門職たる精神保健福祉士にとって、単なる世代間格差や経験年数だけでは済まされない『PSWとしてのかかわり』の認識が、継承され実践されているとは言い難い現状にあります。
  私たち精神保健福祉士は業務に追われる中で、かかわりを基盤にした実践ができているのか、改めて考えていく必要があると思います。加えてこのような現状の中で「PSW」から「MHSW」への名称変更や精神保健福祉士の養成課程の再考が検討されている現在、今大会では『PSWとしてのかかわり』を再確認し、これからの精神保健福祉士として見据えていくべき未来と取り組む姿勢について再考する機会にしたいと考えています。
  今後、私たち自身がソーシャルワークの専門職として、精神保健福祉分野において"実践"を積み重ねていく。そんな未来を一緒に探っていきませんか。


大会概要

(1)大会名

第36回中四国精神保健福祉士大会広島大会

(2)大会テーマ

『かかわりの再考 ~PSWの原点から精神保健福祉士の未来を探る旅へ~』

(3)会期

■ライブ配信/2021年10月23日(土)・24日(日)
■オンデマンド配信/決定次第お知らせします。

(4)会場

オンライン開催(Zoom)

(5)大会長

向井 克仁(特定医療法人大慈会 三原病院)

(6)実行委員長

岩田 卓郎(医療法人 社団友和会 串戸心療クリニック)

(7)主催

広島県精神保健福祉士協会  第36回中四国精神保健福祉士大会実行委員会

お問い合わせ

広島県精神保健福祉士協会 大会実行委員会 事務局(担当:尾川)
名称 医療法人社団恵宣会 竹原病院
所在地 〒725-0012 広島県竹原市下野町650番地
連絡先 Tel:0846-22-0963 / Fax:0846-22-9675